前回は、福祉の部分での「観察」として、 あくまでもマニュアルとしてあり、 問題は余り起こさずに進んで行ける。...

前回、「観察」について、 流れをつくるためには必要だと思うが、 その流れの中で「観察」の結果に固執すると、...

前回、「観察」について、 流れを作り出す際は必要であるとも思っている。と書いた。 が、「流れを作り出すためには」である。...

さて、今回の振り返りの会で、最も注目が集まった言葉「観察」。   まず、ジル・クレマンの「動いている庭」では、...

おとあそび工房の前々回の公演「パラパラサラダイス」の 振り返りで、「おとあそび工房の楽しさ」を書いた。...

「振り返りの会１２」で ワークショップでの楽しさを書いたが、 公演ではどうなのかという疑問になってくる。...

おとあそび工房において、 公演ではなく、ワークショップの場合は、 パフォーマンスに参加することになる。 その場合、子どもを見守る大人ではなく、...

「あそび」について少し書いたが、 おとあそび工房の公演で、 人が“あそんで”いるのを観て楽しいのだろうか？ という疑問が出てくる。...

仕事から見ると“あそぶ”は、注意力散漫だが、 “あそぶ”方を中心に考えると、また話が違ってくる。 それは、非常に集中しいている状態。  ...

おとあそび工房からは、少し、話が離れますが。 私が、関西支部の代表をしている「からだの教室」は、 野口体操をベースにしている。...