いつも深く見つめてレポートを書いて頂いてます、
〇塾の塾長、宇高さんの「からだの教室㏌〇塾」の報告です。
自分で発見していくことの楽しさ、
自分で気づくことの大切さが書かれています。
以下、宇高さんのレポートです。
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「からだの教室 in ◯塾〜野口体操をベースにしたワーク〜」、
本日も終了しました。
本日は私(宇高)が「ヒモトレ」をしているという話から
色々な動きを味わっていきました。
(ヒモトレについてはこちらをご参照ください。
いや、「色々」と言っても根底は一つ?だったのかな?
私個人としては、
今まで「臍下丹田」について思い込んでいたものが
まるっきり間違っていたと気付けたことは大きかったです。
昔、某フルコンタクト空手を習っていた時
指導でよく
「臍下丹田に力を入れて!」
などと言われることがあったのですが、
これがずっと何の意味があるのかがまったく分からなかった。
それが今日の「からだの教室」で白藤さんの指導の下で動いてみて、
「ちゃうやん!『力入れる』んとちゃうやん!」
ということがわかった、気がしたのです。多分…。
本などでは
「臍下丹田が充実してくる」
という表現に触れることもあったのですが、
そちらの感覚の方がはるかに近い。
というか、力んで「充実してくる」はずがない。
今日感じた丹田の感覚を維持するのは
日頃からの意識の持ち方がとても大切になってきますが、
少なくとも今日
「あぁ、普段こんな姿勢してたらそりゃ疲れるわな。」
と自分の姿勢を見直すことができたのは大きかったと思います。
今日ご参加くださった皆さん、
そして白藤さん、
本日もありがとうございました!
次回は6/19(土) 17時から、
やはり対面&Zoomで開催する予定です。
タイミングが合いましたらぜひご参加ください。

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