おとあそび工房の公演、
「パラパラサラダイス」「マルシェだなす!」
でお世話になった
小林ファームさんのご協力のもと、
おとあそび工房の番外編、
「畑の音を聴く」を5月4日に行いました。


「農福連携」という耳障りの良い言葉の実態や、
おとあそび工房の活動での地域、役所、芸術、福祉など、
様々な疑問・問題をそれぞれ抱えながら、
メンバー達も、小林さんも、
今日は何が出来るのか、今後何が出来るのか、
雲をつかむような状況でありながら、
とりあえずやってみよう!
とやってきた小林ファームさん。

 



フルーツフラワーパーク、アウトレット
へ向かう車の渋滞に巻き込まれ、
やや疲れながらも到着。
(運転の渡瀬さんありがとうございます)

 

しかし、車を降りた瞬間の日差し、空気、景色で、
皆一瞬でワクワクを募らせ、
色めき立っている。

荷物を置くと、転がっている巨大な竹の子に興奮。
(帰りにお土産で頂いてしまった!)

 


貸川さん一家が到着。

 

「まずはお手伝い」と、畑の草むしり。
にんにくの収穫も。
これは、子ども達の方が上手なようで、
大人たちは面目丸つぶれ。
だが、そんなことは全く気にしないメンバー達。

 

子ども達は、カエルと遊びだす。

 

しんじくん一家も到着。

 

天道虫、バッタ、よくわからない虫たち。
普段見かけることがないので、初めは珍しがるものの、
たくさんいるので、当たり前になってくる。
非日常が日常になる瞬間を、
子ども達はどう感じたのだろうか?

 


次回に続く

カテゴリー